第8章 仏 子 哄 笑


 第297号     1991年10月24日

♪大好きだったけど学会いじめなんて悲しいプレゼント
バイバイお寺しばらく さよならしてあげるわ ♪♯♭

 創価学会の中で、いま盛んに替え歌がつくられ、歌われている。法主が大謗法を犯しても、「この信心はおかしい」などと言って、退転することもない。創価学会員一人ひとりは、確固たる信仰観を持っている。
 日常生活の中で、自分の私的な時間を費やし、経済的なやりくりをしながら、無償で大法弘通をおこなってきたのだ。雨の日も、風の日も、寒い日も、暑い日も、仏子として変わらぬ信心をしてきたのである。
 法主がおかしくなるときもある。そのときは、法主をコケにして笑っていればよい。罰の現証を示し、それなりに仏法の厳しさを示すことになるだろう。
 在家は忙しいのだ。出家のイタズラに、いちいち神経を尖らせているわけにはいかない。この際、暇をみて笑い飛ばし、替え歌でも歌っていればよい。
 日顕はともかく間違っている。法主が先祖代々の墓を禅寺に建て、父親の法要をしていいはずがない。「かましてやれ」などと言う爺さんが、仏であろうはずはない。
 狂って「処分する」などと言っているが、したけりゃすればいい。それでなにが変わるものでもない。仏子らは楽しく、大法弘通をして、功徳を積んでいるわさ。
 「大好きだったけど 学会いじめなんて 悲しいプレゼント バイバイお寺しばらく さよならしてあげるわ」
 創価学会員の心情は、こんなところか。
 では、大阪の婦人部がつくったとされる「プレゼント」。ジッタリン・ジンの歌の替え歌。

   「プレゼント」

 あなたが私にくれたもの 折伏しないで信者とり
 あなたが私にくれたもの 立入禁止の立看板
 あなたが私にくれたもの お講のときの恐い顔
 あなたが私にくれたもの 突然通知の添書登山
 あなたが私にくれたもの 理解に苦しむご回答
 あなたが私にくれたもの 権力片手に信者いじめ
 大好きだったけど 学会いじめなんて
 大好きだったけど 悲しいプレゼント
 バイバイお寺しばらく さよならしてあげるわ

 先生が私にくれたもの 幸せ手にするお題目
 先生が私にくれたもの 喜びあふれる我が家族
 先生が私にくれたもの 元気で走れる広布道
 先生が私にくれたもの 悩めるときの道しるべ
 先生が私にくれたもの こうして集える座談会
 先生が私にくれたもの 待ちに待った幸の城
 先生が私にくれたもの 世界に広がる地涌の友
 大好きな先生 いつまでもお元気で
 大好きな先生 すてきなプレゼント
 Go! Go! マイウェイ先生 私も負けないわ!!

 これでは「破門」しても無駄だと思うよ。「破門」カモン、「破門」カモン、イェ〜イ、な〜んちゃって。
 世代的感覚から、この歌についていけない人。簡単で親しみのもてる歌を、紹介しよう。単調なリズムが歌いやすい。カラオケ派の壮年部向き。「さっちゃん」の替え歌。さっちゃん。ゴメンネ。

   「『ケン』ちゃん」

 「ケン」ちゃんはネ
 「ニッケン」っていうんだ
 本当はネ
 だけど、狂ったから
 自分のこと「大聖人」って
 呼ばせているんだヨ
 おかしいネ 「ケン」ちゃん

 やっぱー、学会員を処分しても無駄だわ。「おかしいネ『ケン』ちゃん」な〜んちゃって言われて、笑われるだけだ。
 それでは、「ケン」ちゃんが狂って、私たちはどうなるのだろうかと不安に思っている日蓮正宗僧侶の前途に、強い示唆を与える歌を紹介しよう。
 導入部から、転じて現状をしっかり見つめ、確固たる未来への指針と確信を与える歌、「私たちどうするの」。

   「私たちどうするの」

 [男・女]私たちそしてどうするの 私たちこれからどうなるの
 [男・女]宗門はそしてどうするの 学会はこれからどうなるの
 (もしかしてPart2)
 [女]もしかして もしかして 信徒を大事に思う いい僧侶がいるのなら いってもいいのよ構わずに
 [男]もしかして もしかして お前の言ってることが 参詣供養のことならばバカだな謗法供養だよ
 (愛の奇跡)
 [男・女]激しく燃えてる 怒りをぶつけて 許せぬ日顕 宗門
 [男・女]振りかざす袈裟と数珠だけど
 [男・女]お金と権威の泥の中
 (男と女のラブゲーム)
 [女]やりすぎたのは お寺の供養
 [男]弱い信徒を いじめぬき
 [女]搭婆代[男]葬式代[男・女]儲け放題
 [男・女]ホステス囲ってエッチ放題 お金と女の泥の中
 [男・女]私たちそしてどうするの 住職はこれからどうするの
 (居酒屋)
 [女]そうね亀岡本感寺 坊主が男子部閉じ込めて
 [男]袋叩きの暴行を 逆にスリカエ話など
 (アマン)
 [男]寺の中ガラン[女]山はたそがれゆく
 [男・女]もう二度とあげない 止める供養
 (二人の銀座)
 [男]坊主が信徒に上手に坊主の 歯型を立てて肩に噛みつく
 [男・女]仙台の坊主
 [男・女]私たちそしてどうするの 妙観はいったいどうなるの
 (夜のめぐり逢い)
 [男]陰気な妙観 やつれたお前
 [女]三宝破壊を叫んだあなた
 (カナダからの手紙)
 [女]色づく街で[男]法論すると[女]むずかしいこと
 [男・女]覚えています
 [男]すごい奴だと思ってたけど
 [男・女]五重相対知らずにいます
 (二人の大阪)
 [男・女]あああ妙アカン 稚拙な教学 ジゴロ大臭(おおぐさ)
 [男・女]私たちそしてどうするの 日顕はこれからどうなるの
 (今夜は離さない)
 [女]山友の入れ知恵で決めたC作戦 二十万が宗門につくといったね
 [男]今では焦り狂って脱会させよと 信徒泥棒の悪行かましつづけてる
 (三年目の浮気)
 [女]よく言うわ いつもだましてばかりで
 [女]信徒が何にも知らないとでも思っているのね
 [男]よく言うよ 先生を波木井呼ばわり
 [男]波木井がそんなに好きならあんたが身延へ行きなよ
 (別れても好きな人)
 [男・女]やっぱりあんたが謗法 墓石禅寺にたてて
 [女]歓喜の歌が謗法なんてよお言うわ
 [男]破門でも[女]かまわない
 [男]宗門が[女]地獄行き
 [男・女]私たちこれから戦うの 先生といっしょに戦うの
 [男・女]青年部これから戦うぞ 先生とともに戦うぞ

 今年の忘年会は盛り上がると思います。入れ歯をしている人は、はずしてから歌わないと危険だと思います。ともかく笑いすぎないように。
 坊さんを憎むような狭い了見では仏教者とはいえません。笑うことです。笑い飛ばすことです。青筋立てたら損でっせ。ホンマでっせ。
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